• 登場人物

 

 

佐々木サナエ


 APP12ぐらい。このシナリオで酷い目にあう役
 年齢は、二十代前半。旦那さんは、とても優しいお父さん。我が子が産まれることを楽しみにしていたが、妻であるサナエは、帰らぬ人へっていう、胸糞シナリオ。シナリオの都合上どうしても死んでもらうしかなかった。個人的には、サナエさんを生かすルートを作りたかったが、一切思いつかず今の形に。

 

赤さん


 ありえないぐらい元気いっぱいの赤さん。探索者の邪魔にならないようにめっちゃ気を使ってる。それが一番生存率が高いと気がついているんだろう。普通だったら死んでるけど。探索者向きの赤ん坊なんだろうなー。
 性別は、1d2とかで適当に決めてください。名前も適当に決めてください。サナエさんが名前の候補のメモを持ってたとかそんな感じで

 

ヤン・ツェー


 探索者になれなかった青年。年齢は、28歳。
 マレーシア航空機に搭乗していたら気づいていたらなぜか、ドリームランドに不時着して急遽サバイバル生活をすることに。順応性と体の頑丈さだけが取り柄だった彼は、一人だけ生き残った。悪い人間では、ないが、いうほど善人でもない普通の人間生きるために、仲間だった人間を解体して、取引に使っていた。
 家族や、恋人がいないため、帰ろうって気持ちより生き残ろうって気持ちの方が強くしぶとく生存する。

 

アリ・ハフィス・ビン・アブドラー。省略してアリ・アブドラー


 中国語が話せる探索者がいる場合にヤンと交代するためのキャラ。マレーシア人で、設定は、ヤンと一緒。
 マレーシア人は、名字が父親の名前になるらしいです。なので、家族でも名字が違うらしい。

 

野良猫 ただのり


 このシナリオで一番悪いやつ。ただのりは、ウルタールの猫でウルタールに帰ろうとしたら近くでうとうと居眠りしてた人間たちも巻き込んでドリームランドへ行ってしまいます。
 その責任取らずばっくれた猫がただのり。
 ただのりは、何事もなかったかのようにあの路線バスの特等席で居眠りしています。

 

ネズミ怪物"ズーグ"


 本シナリオに登場するズーグたちは、"ク"の一族で他のズーグとは、違う設定を付け加えています。
 100年ほど前にズーグ族とウルタールの猫との間で抗争があり、ランドルフ・カーターによって戦いに負け不平等条約を結ばされます。それで猫のことを恨んでいます。ですが、抗争のきっかけになったのは、ズーグ族がウルタールの猫を食べてことによってそれを怒ったウルタールの猫がそのズーグ族をリンチしたことが、原因で抗争へと発展しました。
 そこで"ク"の一族のズーグたちは、肉を食べたからこんなことになったと思い、肉を食べることを禁止します。
 

スカラー(ク・ジラ)


 太っちょの本を集めてるネズミ怪物。でも文字を知らないので、本の形とかビジュアルが好き。機長にもらったエイボンの書がお気に入り。カビから作った人間の薬のペニシリンが大好物。

 

 

キーマン(ク・サリ)


 鍵、カギ、キーでどれも一緒じゃんってボケ。

 

ポットキャップ(ク・ウコウ)


 名前がめっちゃ好きなキャラ。探索者のAFを欲しがる。AFを失うシナリオって珍しいと思う。大概の人は、思い出や思いれがあるので、交換してくれない。iPhoneは、機長にもらう。
 交換したAFは、キノコとかでまた交換して返してあげてもいいと思います。

 

シェフ(ク・ワガタ)


 一番最初の思い付いたネズミ怪物。キノコがいっぱい生えてて歳をとってるから自分でキノコ採りに行くのだるいからなんでも交換してくれる。実は、おばあちゃん。

 

オッドボール(ク・ラシック)


 ズーグ族の中で最も強いやつ。ステータスが全部最大値っていうチートくん。ズーグ達のキリトくん的なやつ。強いからめっちゃモテる。恋人は、シェフの孫。ベジタリアンっていう掟を破ってる悪い子。一見可愛行く見えてやっぱ神話生物は、ヤベー奴らって再認識するとぞっとするかなって思って作ったキャラ。うまく仲良くなってから目玉が好きとか言ったり、サンライト日光を殺した奴が発覚した後で、民家の入り口に立ってます。とか描写したい。

 

サンライト日光


 ブンブンハローっていうユーチューバーの挨拶をズーグ族に広めた男。このキャラのモデルになった人がいまして、実際にいるユーチューバーのムーンライト月光さんがモデルとなってます。ただ、ムーンライト月光さんは、フリーメイソンとか、イルミナティとかの都市伝説を紹介するタイプのオカルト系ユーチューバーさんで、突然失踪したことで、権力者達に消されたんじゃないかって噂が広がったらしい。実際は、普通に入院してただけで今も存命している方。

 

消えた軍隊、ノーフォーク連隊。消えた街、ニューシティ・ビレッジ。消えた貨物船、アークティック・シー。消えた飛行機、マレーシア航空370便は、全部ほんとにあったとされる奇妙な事件です。ただ、ニューシティ・ヴィレッジは、消えたのは、住民だけで街は、消えてません。


 アークティック・シーもツァトゥグアを運んでたってのは、創作部分で、実際は、ドラッグや、兵器を隠して運んでたところを誰かに奪われる。被害側は、積荷を公表できないがため、消えたってことにしたっていう陰謀論があるらしい。

 

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