6F(屋上庭園)
エレベータの扉が開くと、清涼感のある空気が流れ込んで来ます。
そして、エレベータホールの先から青空が見えます。
そこは、円状のコンクリート床で出来た広場のような場所です。ふちには、柵も壁もあらず、雲が見えます。そして、中心には、ファンタジーゲームに登場するような宝箱が置いてあります。
宝箱
宝箱には、鍵がかかってます。そして、床面にくっついているようで、動かすことは、出来なそうです。
宝箱は、金属と木で出来てるので、壊して無理やり開けることも出来るかも知れません。
耐久値は、10
宝箱の中には、金属製のレバーのようなものがあります。
レバーは、現在offと書かれた方へ傾いています。
そして、一枚の紙切れが入ってます。
「手帳の情報6」入手
「手帳の情報6
最上階は、外の空気に触れられて閉塞感がないから
ついついここに来てしまうが、子連れの女性が子供の手を繋ぎながら飛び降り降りようとしてるところを見かけてしまう。
周りにいた人間が、どうにか止めようとするが子供だけしか止められず母親の方が落ちていってしまった。
唯一リラックスできる場所だったけどここに来るたびあの狂った母親の絶叫を思い出してしまう。
そういえば一緒にいた子供は、どこへいったのだろう」
「手帳の情報6」を見て[オカルト]を持っている人がいたら振ってもらってください。
成功した場合、
過去に周りに高い建物がないし、飛行機の航路でもない原っぱに女性が転落死した不可解なオカルト的な事件があったことを思い出します。
それが、創作ではなく、原因は、ここであることに気付いたあなたは、0/1の正気度喪失です。
※キーパー情報
宝箱の鍵は4Fのベッドの下にあります。
広場のふち
この広場から下を覗こうとするとあなたの見覚えのある街並みが見えて来ます。あなた方すむその街そのものです。
[目星]を振ってください。成功した場合あなたが今立っている広場は、コンクリートの暑さが5cm程度のもので、それが中に浮いていることに気付いてしまい。1/1d3の正気度喪失です。
※キーパー情報
この空間は、探索者が住む世界の上空に存在します。なので、ここでは、携帯電話を使う事が出来ます。
ヒントとして探索者の一人の[幸運]に成功したらメールやラインが届くなどの電波が復活していることを教えてあげましょう。
2Fで手に入れた門の創造を使って脱出する場合 → 出口