シナリオ背景

 

 インド北部にあるウッタラーカンド州のヒマラヤ山脈の山中にあるスケルトンレイクやミステリーレイクと呼ばれるループクンド湖と言う実際に存在する湖を元にしたシナリオです。


 ※「ループクンド湖は、湖底や湖の周りに500~600体の遺体が散乱されており、当初は第二次世界大戦中にインドの山奥に派兵され、過酷な環境で命を落とした日本兵の遺骨だと思われていた遺体の年代が違うとされこの説は退けられた。今だに具体的なことがわかっていない」
 
 このシナリオではループクンド湖には、グラーキの住むセヴァンの谷の湖と繋がっており、周囲に大量に散乱している遺体はグラーキの信者であるグラーキの従者という設定。
 ヒマラヤ山脈の山中へ駐屯していた探索者たちを含む小隊にグラーキは夢引きをし、信者を増やそうとしている。
 小隊の仲間が少しずつグラーキの従者へと変わっていく中探索者たちは生きて残れるのかっというシナリオです。

 

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※この写真は実際の湖です。グーグルマップで見たものです。

 小さく見えますが、泳げるぐらいは大きいらしいです。